研究活動

 ○平成29年度 就学前教育カリキュラムパイロット園 及び 大阪市がんばる先生支援の選定を受け、研究に取り組んでいます。

  研究テーマ
    「心を動かす体験を通して、共に育ち合い、人とかかわる力を育てるための指導の在り方を考える」
               〜就学前教育カリキュラムを活用して〜

がんばる先生支援 申請書

1月23日(火)、公開保育並びに研究発表会を実施しました。
幼稚園(市立・私立)、保育所(公立・民間)の先生方が、たくさん参加してくださいました。


 

  たのしいダンス屋さん
 「○○ちゃん、今度は楽器もならそうよ
 「うん。小さい組さんも一緒にしようね」

 

     もぐらたたき屋さん
 「いらっしゃいませ〜!もぐらたたきですよ」

 「やってもいい?」
 
「いいですよ。これでトントンしてください」

 

     おうちごっこ
 「おかえりー!わあ!いっぱいだね。それは何かな?」「「りんごあめやで」「おいしそうだね。どこで買ってきたの?」「おまつり屋さん」

 

    スマートボール屋さん
 「どうやってやるの?」
「棒で、こうやって  エイ!って、ボールを押したらいいよ。や  ってみる?」「うん!」


       コマ回し
 
「やったー!ほら見て。100点に入った」
 「ほんまやなあ!○○くん、すごいやん!」
 「ぼくもやってみるわ」

   クラスでの話し合い
 「今日は、お客さんがいっぱい来てくれたね」
 「うん!いつもより忙しかったわ。でも、楽しか った」
 「ありがとうって言ってもらって、うれしかった」

おまつりごっこへと発展した遊び
の経過(ドキュメンテーション)
 
参加者のアンケートより
継続した遊びの中から、異年齢や地域の人など様々な人とのかかわりを経験し、自分の思いを伝える力・相手の思いに気付く力・折り合いをつけたり、役割を果たしたりする力・自分たちで作っていく楽しさなど様々な力が育まれていったことがよく分かった。指導者の教育的意図をもった働きかけの大切さもよく分かった」

     講演会
常磐会短期大学教授 ト田真一郎先生に、
「多様性を視点においた保育とは」という演題でご講話いただきました。子ども一人一人の違いを受け止め、個々の子どもの育ちと集団での育ちを大切に
した保育ができるように、指導者自身が多様な価値観をもつことの重要性を学ぶことができました。

 ラーメン屋さんやもぐらたたき屋さんなど、子どもたちが試行錯誤しながら作ったお店が集まった゛おまつりごっこ”やどんぐりころがし・おうちごっこなど、指導者や異年齢の友達とのかかわりを楽しみながら、遊びを進める子どもたちの姿や指導者の援助する様子を参観していただきました。

公開保育後は、研究成果報告やグループ討議を行い、参加された先生方同士で活発な意見交流を行いました。
最後に、常磐会短期大学教授のト田真一郎先生の講演会では、「多様性を視点においた保育とは」という演題をもとにご講演いただき、学びを深めることができました。

 
   がんばる先生支援 報告書