元に戻る

情報科学科

情報科学科では、“コンピュータを道具として使う”ことだけを目的とするのではなく、“仕組みを理解し応用する”力を つけることをめざしています。

具体的には、コンピュータの構造に関する基礎から、電子回路の基本、アプリケーション・ソフトウェアの操作、プログラミング言 語の習得など、ハードウェア・ソフトウェアの基本から応用にいたるまでをバランスよく学びます。

“情報”について高校・大学と継続して学び、それを将来に生かしたい人や、高校時代はコンピュータについて学び、卒業後は他の 分野の大学や専門学校に進みたい人など、さまざまな目的を持った人たちが、それぞれの目標を持ち頑張っています。


「High School Hackathon 2018 関西大学(松下研究室)+西高校」
 「High School Hackathon 2019 関西大学(松下研究室)+西高校」

 


カリキュラム - 1年

情報技術基礎(2)

情報技術基礎は、資格・検定に向けた学習方法から始め、プログラミングの基本や操作方法など、情報技術を学ぶための基本的な内容です。

電気基礎(2)

電気基礎は、基本的な電気・電子回路について学びます。

現在のコンピュータは、多くの電子回路や機器類を組み合わせて作られています。コンピュータのハードウェアを基礎から理解する上で、ここで学ぶ電気の知識は必要不可欠なものです。

コンピュータ基礎(2)

この授業は、コンピュータの操作に関する基本的なものを学びます。

Windowsの操作から、ワープロや表計算ソフトの操作についての演習、HTMLによるWebページの制作などを行います。

情報科学実習(3)

10~14人程度に班分けし、少人数で集中して様々な演習・実習を行います。

一年次では、一学期は情報技術の資格試験に向けた集中講義を行い、二学期以降は大きく次の四つの内容を班別に行います。(どれか一つを選択するのではなく、順番に全ての内容を受講します。)

  1. プレゼンテーション

     任意のテーマについて、書籍・ネットで調査し、発表します。

  2. PC組み立て

     PCの分解・組み立て、OSのインストール、ネットワークの設定等。

  3. 電子計測

    電気に関する物理的な現象について、基礎から実験します。

「コンピュータ基礎」の授業風景

「論理回路実習」の実験装置

「PC組み立て実習」の風景

カリキュラム - 2年

情報科学実習(5)

10~14人程度に班分けし、少人数で集中して様々な演習・実習を行います。

一年次と同様に、より上位の資格取得を目的とした講義と、コンピュータ技術の実技的な内容を行います。

  1. 電子工作

    論理回路の実験や、LSIやICを利用した車輪ロボットの製作など。

  2. Excel・Access

    Excelの関数やVBAを利用した高度な作表技術や、Accessを利用したデータベースの基礎を学びます。

  3. C#言語

    Visual C#を利用して、ビジュアル・プログラミングを体験。

選択 -
プログラミング演習(2)

C言語やMicrosoft Visual C# 等を利用して少し高度なプログラミングを学習します。

より本格的な規模のプログラムを製作するため、それに必要なテーマとしてゲームの制作なども行いますが、内容はプログラムの中身に重点を置いて行います。

選択 -
情報システム演習Ⅰ(2)

本科目では情報分野の資格である「基本情報技術者試験 1級」の受験を視野に入れたC言語でのプログラミングの授業を行います。

選択 -
コンピュータ
グラフィックス(2)

コンピュータによる3Dグラフィックスの製作を行います。

3Dグラフィックスとは、コンピュータの中で描きたい物体の形状を作成(モデリング)し、その物体の表面の材質を設定することで、その物体の数値情報から計算によって描画(レンダリング)される画像です。

習得が比較的難しいところがあり、製図の知識や芸術的なセンスも必要ですが、簡単な図形から始めて徐々に難易度を上げてテーマを設定しています。

「3Dグラフィックス」

カリキュラム - 3年

ハードウェア技術(2)

3年次では、ネットワーク、アセンブラについて学習します。

ネットワークについては、インターネットなどの通信技術について、構造的な仕組みについて学びます。

アセンブラは、CASLと呼ばれるプログラム言語を利用します。CASLは、基本情報処理技術者試験(情報処理推進機構)などで利用されているプログラム言語の一種です。

アプリケーション技術(2)
  1. 基本的ワープロソフトであるWordでの文書作成におけるさまざまな手法を理解する。
  2. 表計算ソフトであるExcelの関数について理解し、関数を組み合わせて利用する方法を学習する。
  3. 動くHP作成のもっとも基本的な手法であるJavaScriptについて学習し、HTMLと組み合わせてプログラミングを行う。
情報科学実習(3)

10~14人程度に班分けし、少人数で集中して様々な演習・実習を行います。

  1. 電子工作

    電子回路の製作や、電子制御の実習を行います。

  2. インターネット技術

    インターネットを利用するための知識や技術、また、サーバの管理やスクリプト言語などについて実習します。

  3. ビデオ編集

    デジタルビデオで撮影したビデオ映像をコンピュータに取り込み、専用のソフトを利用して編集作業を実習します。

課題研究(3)

各自が研究するテーマを自ら決定し、それについて年間を通して取り組み完成させるものです。

先生から教えてもらうのではなく、自ら調査し、考え、結論を導き出してひとつのものを完成させ、問題解決の能力を向上させることが目的です。

研究テーマは、ハードウェアの製作や制御、プログラミングによるゲームの作成、映像作品の製作、コンピュータ・グラフィックスの製作、資格取得の勉強など、多岐にわたります。

選択 -
情報科学(2)

オブジェクト指向プログラム言語の「C++」を利用して、オブジェクト指向プログラミングの基本から授業を進めています。

3年次の選択科目ということで、少し高度な内容になりますが、オブジェクティブなプログラミングの基礎から、割合ゆっくりしたペースで進めていき、後半は「オセロ」のようなプログラムを題材に、自ら考えながら作りこみもしていきます。

選択 -
情報システム演習Ⅱ(2)

コンピュータのハードウェア・ソフトウェア、プログラミング能力、システム構成技術、システムの運用など、情報システムの基礎的知識を学習し、独立行政法 人 情報処理推進機構の情報処理技術者試験センターが行う「基本情報技術者試験」の受験・合格を視野に入れた授業を行います。

選択 - CAD実践(2)

コンピュータによる図面作成について、基礎から演習を中心に学び、多くの図面を描くことで、操作に習熟することを目指します。

選択 - 情報数学(2)

コンピュータ技術の分野では、数学力の向上も重要な学習項目の一つです。 基礎的な知識の取得と技能の習熟を図り、それらを的確に活用する技能を伸ばすとともに数学的な見方や考え方の良さを認識できるようにする。

数学が苦手な人や、2年次の数学についてもう少し力をつけたい人など、得意ではないが頑張りたい人のための数学です。

「電子工作実習」の制作物

先頭へ戻る


大阪市立西高等学校
大阪市立西高等学校
Osaka City NISHI Senior Highschool
Osaka City NISHI Senior Highschool
〒550-0014
大阪市西区北堀江4-7-1
TEL 06-6531-0505