理数工学科の日常  
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理数工学科の概要  理数工学科に入学した人達が最初に驚くのは、職員室の入り方から始まる礼儀に対する指導です。新入生のほとんどが上級生の姿を見て「厳しい」と感じるようです。特に理数工学科では厳しくしていることもあり、そう感じるとのことです。これ以外では、実習前に行っている口頭試問です。実習に必要な知識をどれだけ理解できているか、担当の先生からの質問にすべて答えなければなりません。実習前までに合格することが条件となっているため、慣れるまでは辛く感じることがあります。
 これらの事を行っているのは、基本的な挨拶ができるようになることや、自分の意見をきちんと相手に伝えることができるようになるための練習も兼ねているからなんです。最終的には進学や就職時の面接練習に関係することが多く、普段から行っていないと、本番できちんとした挨拶や意見をしっかり伝えられないというようなことが起こっては困るので積極的に行っています。
 その他には、朝と放課後に小テストをほぼ毎日行っていることです。この小テストは英語や数学などのほか、資格試験に向けて行われるものなど様々です。この小テストを行うために、理数工学科では8時頃までに登校して小テストを行っているため、本来の始業時間より早くなっています。理数工学科で始業時間後の遅刻者はほとんどいない状況です。
 2・3年生になると、英数選択者対象の英語・数学の補講があります。資格取得、進路別、進路決定後など、様々な補講も行われています。資格取得希望者対象の補講は、たくさんの資格の中から、希望する資格を取得することを目標に、年間を通じて行なわれています。進路別の補講は、早いものであれば2年生の3月から高専編入希望者の補講が始まります。高専編入、国公立・私立大学の推薦入試など希望は多種多様で、それぞれの受験先に応じて補講が行われます。進路決定後の補講は、特に国公立大学合格者等を対象に行われています。
 
理数工学科の日常  
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   ここまでの様子では、「理数工学科へ入学したら、毎日勉強ばかりで辛そう。」なんてイメージを持たれると思います。確かに、色々な補講や口頭試問が放課後に行われている事は事実ですが、クラブ活動や体育祭・文化祭などの学校行事で楽しめることもいっぱいあります。
 クラブ活動に関しては、在校生の半数程度が運動系・文化系のクラブに在籍し、クラブ活動中心というわけにはいきませんが、勉強との両立をしている人もいます。クラブ活動のページを見ていただければわかりますが、たくさんのクラブがあり、特に運動部の活動が活発です。
 また、体育祭では、各科毎の応援席である仮設スタンドを組み立て、スタンド背面には趣向を凝らしたパネルを設置し、応援団による応援披露を行っています。各科の生徒が一致団結して応援する姿は、迫力があり一見する価値があると思います。
 文化祭でも、各科毎の特長を生かした展示や、模擬店などでの販売があったりと、楽しめる要素がいっぱいです。在校生だけではなく、保護者・OB・学校近辺の方たちなど、毎年たくさんの来校があって活気づいています。卒業生が学校での思い出として一番印象に残っているのは、体育祭・文化祭であったと答えるのは、本当に自分たちが楽しめた印象があるからだと思います。

 理数工学科は1年を通じてこのような感じです。これを読んだだけでは厳しく感じることの方が多いと思います。卒業生や在校生も、実際に慣れるまでに時間がかかると言っています。ただ、慣れてしまえば日常のことなので、うまくやっていけるとも言っています。読まれたみなさんはどう感じましたか?
 みなさんも理数工学科で充実した高校生活を送ってみませんか?
 理数工学科では、次のような方の志願をお待ちしています。
 
   
   
   
   
   
   
   
   
      ・物理、化学、数学等の理数科目が好き、または興味を持っている
    ・理工系の大学や工業高専への編入等の進学を希望している
 
      ・将来、理工系技術者として実社会での活躍を希望している