機械電気科の実習は4つの専門実習と課題研究から成り立っています。
☆機械系実習
旋盤による各種金属加工、ネジやボルトナットの製作の他、MCやCNCフライス盤を利用したプログラミングによる自動加工技術、各種金属の機械的性質の測定、内燃機関の性能試験などを行い、機械の基礎を学びます。
☆電気系実習
電気回路の基本からはじまり、電子技術や電気機器などの使用方法、計測方法から電気工事、単相変圧器や誘導電動機、AD/DA変換など幅広い技術を学びます。
☆情報系実習
コンピュータを利用して機械制御を実現する為のプログラミング演習や、機械部品や電気・電子回路等の設計図を作成するCAD実習などを行ないます。機械電気科棟のコンピュータの他、インターネットに常時高速接続されてる情報処理センターも利用します。
☆制御系実習
多関節ロボットアームによる物体の形状選別や、場所の移し替えなど機械技術により製作された作品に電気回路を接続しコンピュータやシーケンサ等による自動制御を行います。
☆課題研究
3年間に積み重ねた知識を生かし、高校最後の実習では自分たちで課題を考え作品製作に取り組みます。課題研究では機械系の加工技術に電気系の制御技術を加え、幅の広い作品を作る事が出来ます。過去に製作した作品にはコンピュータ制御のエレベータやモグラたたき、ホバークラフトなどがあります。