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明治小の教育

分校
 
 大阪市立明治小学校分校は、1963年、情緒障害児短期治療施設(心理療育施設)である大阪市立児童院に併設され開校する。児童養護施設とは異なり、施設内に分校教室・児童心理治療施設・生活スペースである居室等が置かれている。
 子どもたちは、さまざまな理由から児童相談所で一時保護された後、ここにやってくる。ここでは、情緒の安定、生活の立て直し、学校教育を取りもどすことを目的に、臨床心理士や看護士も常駐し各職員が緊密な連携をとりながら指導や心理治療にあたっている。このような施設は、大阪府・市で5ヶ所ある。
 明治小学校分校では、児童一人一人の実態にあわせ、落ち着いて取り組むことを大きなねらいとして、分校独自の時間割でスモールステップ学習に取り組んでいる。分校での学年やたてわり集団での、活動を通して共に生きる仲間づくりをするとともに、本校の学校行事、交流学習、集団の中で互いのがんばりを認め合い、自信を持って活動できるように指導・支援を重ねている。
                 
 
                               


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